和紅茶

世界で最も紅茶の鑑定に厳しいインドで日本産の紅茶として初めて「ダージリンと同格」と認められた「ゆげ製茶」の和紅茶はいかがですか?

インド北東部西ベンガル州北部のダージリン地方で生産される紅茶「ダージリン・ティー」は、世界最高峰の紅茶であり、「紅茶のシャンパン」「紅茶の女王」「芸術=アート」とも呼ばれています。

世界最大の紅茶生産量を誇るインドで、ダージリン・ティーは全体のわずか約1~2パーセントしか作られていない希少品です。だからこそ、ダージリンにはインド政府公認の鑑定士がいます。

「ゆげ製茶」の和紅茶は、そのダージリン鑑定士により、取得が極めて難しいとされた「北ベンガル地域のダージリンと同格」の鑑定書を、日本産の紅茶として初めていただいております。

他にも数々受賞しています。

  • 和紅茶の祭典 ミルクティーコンテスト 2018
    第2位
  • イギリスの高級食品組合が主催する、「食のオスカー」とも言われる食品の国際大会
    「Great Taste Awards」2019
    「Single Estate Tea.loose」カテゴリーで一つ星獲得

和紅茶とは

こんにちは。

「ゆげ製茶」3代目の弓削洋(ゆげ・ひろし)です。

「和紅茶」のご案内は私が担当させていただきます。

「和紅茶」とは、最近人気急上昇の、国産の緑茶用の品種を使って国内で作られている紅茶のことです。

とはいえ、実は紅茶用でも緑茶用でも、使う茶葉の種類は変わりません。

茶葉の中に含まれている、渋みのもとであるタンニンという成分の違いがあるだけです。

緑茶用の茶葉はタンニンが少ないので、渋みが少なくまろやかな紅茶になります。

そして、世界の三大紅茶といわれる「ダージリン」「ウバ」「キームン」は、すべてこの緑茶用の茶葉が使われています。

お茶の専門農家として、和紅茶も極めたいと思いました。

「ゆげ製茶」が和紅茶作りを始めたきっかけは、私の母である弓削京子が、地元・広川町で始まった「地域おこし協力隊」というプロジェクトで出会った和紅茶作りの先生からお話をいただいたことにあります。

先生は、私たちの加工場に何度か足を運んでくださり、お茶も飲んでいただき、購入してもくださいました。

その中で、「ゆげさん家は紅茶は作らんの?」と聞かれたのです。

後でその時のことを先生に伺うと、家族が完全自前の加工場で100%純粋の「ゆげさん家のお茶」を作っていることで、「新しく価値あるものを作るときにはそういった安心できるところで」と思ってくださったそうです。

しかし、母から和紅茶の話を聞いた時、私は「八女茶を頑張りたいのに紅茶なんて…」と思っていました。それは父も同じで、「ウチは八女茶の農家やけん、八女茶一本しかせん」と言っていました。

というわけで、和紅茶作りの話はここで一度は終わったのですが、あるとき、先生から電話がありました。

「今、仲のいい関東の和紅茶作りの達人のところに来てるんだけど、その人が、八女茶で紅茶を作りたいと言ってる。ゆげさん家で作る気ない?」

それを聞き、八女茶の農家がたくさんある中で私たちに何度もオファーしてくださるのには何か意味があると思い、先生が福岡に帰ってこられた後、改めて先生の話を聞く機会を持ちました。

先生は、パソコンの画面に映し出された資料を見せながら、八女茶での紅茶作りを丁寧に解説してくださいました。

最後まで話を聞き終えたとき、父も私も、お茶の専業農家として「これはおもしろい。やるべきだ」と、心にスイッチが入りました。

そのきっかけとなったのは、先生が「紅茶の茶葉は三番茶が最も理想的である」とお話しされたことです。

「ゆげ製茶」では、7月(天候などにより8月の場合もあり)に収穫する三番茶(3回目に摘み取るお茶)は、翌年の一番茶の品質を上げるために、わざと遅めに摘み取っています。

そのため三番茶の茶葉は固くなり、商品化することもできないので、今までは有機肥料として茶畑に戻していました。

その三番茶が紅茶に最も適しているのであれば、ぜひ「ゆげ製茶の和紅茶」を作りたい。

それが八女茶のために、そして広川町のためにもなれば。

そう思って、さっそく和紅茶を学び始めました。

やるからには徹底して学び尽くし、なおも学び続けています。

私たち「ゆげ製茶」は、「家族経営の小さなお茶農家がそこまでやるなんて」と言われるほど、一年中お茶と向き合い、美味しく健康に良いお茶を追求し続けているお茶の専業農家です。

そのプライドにかけて、和紅茶も徹底して学び尽くしました。

その第一歩として、先生とフランスへ。

紅茶といえばイギリスのイメージが強いですが、イギリスはミルクティーが主流です。

一方、フランスは紅茶をストレートで飲むのが主流で、その文化は日本に近いものがあります。

さらに、味や香りを楽しむ国民性からも、フランスで学ぶのが最適という先生の判断で同行させていただきました。

次に、台湾にも出張しました。

台湾の紅茶はあまり知られていませんが、大変品質に優れた紅茶が作られています。

ここでも紅茶の製造技術を徹底的に学びました。

さらには、先生のご紹介で、和紅茶の発酵技術も直接教えていただける機会を持つことができました。

私たちが和紅茶を極め、世界の紅茶の本場で認められるまでになったのは、このような数々のご縁をいただけたことがとても大きいです。

和紅茶の品質は「萎凋(いちょう)」と「発酵」で決まります。

摘んだお茶の水分を飛ばす工程である、「萎凋(いちょう)」。

そして、茶葉の発酵。

どちらも、「これを極めなければウチの和紅茶はできなかった」と言える、極めて重要な技術です。

「萎凋(いちょう)」は、およそ一昼夜かかる長丁場の作業です。

その後、茶葉を揉む「揉捻」の工程を経て、次に茶葉の発酵へ。

発酵させるためには酵素によってタンニンを分解することが必要です。しかしながら、緑茶用の茶葉はもともとタンニンが少ないため、それを発酵させるには高い技術が要求されます。

この技術を習得したか、否か。

その違いは、渋みやえぐみの有無に出ていると私たちは考えています。

私たち「ゆげ製茶」の和紅茶は、栄養科学分野で有名な地元・中村学園大学で分析していただいたところ、渋みの元となる8つの成分がほとんど検出されませんでした。

以下がその分析結果で、右側にある8つの分析試験項目がお茶の渋み成分となるものです。

(画像をクリックすれば拡大します)

上記のデータには記載されておりませんが、ティーポットにお湯を入れたまま5時間そのままにしても検出されず、それは茶葉で入れてもティーバッグで入れても同じだったそうです。

そんな和紅茶ができたからこそ、ダージリンの本場・インドでも日本産の紅茶で初めて「ダージリンと同格」と認められたのだと思います。

渋みのないまろやかな和紅茶の世界。ぜひお楽しみください。

いろいろお伝えしましたが、すべては味に表現されていると信じています。

昨今、和紅茶は国内で人気急上昇となり、「ゆげ製茶」では海外からも注文をいただいております。

和紅茶をご存じなかった方も、すでに他の和紅茶を飲まれている方も、ぜひ、私たちが極めた「渋みのないまろやかな和紅茶」を味わってみてください。

また、「ゆげ製茶」の和紅茶は、センスの良い贈り物としてもとても喜ばれております。

贈答用のオリジナルパッケージにもこだわっておりますので、ぜひご用命ください。

申し訳ありませんが、いつでも販売できる製品ではありません。

「ゆげ製茶」の和紅茶は、タンニンが少ない緑茶用の茶葉を丁寧に発酵させるため、大量生産・安定生産ができません。

そのため、何月ごろにどのくらい生産できるかがわからず、ご注文いただきましてもお待たせしてしまうことがあります。

その分、お届けできる時には自信を持って美味しいと言える和紅茶をお届けいたしますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

美味しい和紅茶の淹れ方

極上:3人分 / 特上:2人分

  1. ポットに茶葉を5g入れます。
  2. 沸騰したお湯を入れます。(極上の場合は500cc、特上の場合は300cc)
  3. 5分間抽出してお召し上がりください。

ティーバッグ1人分

ティーカップにティーバッグ1包(2.5g)を入れ、沸騰したお湯を150~200cc入れます。
その後2~3分間抽出してお召し上がりください。

お客様の声

紅茶を好まなかった私が、ゆげさん家の和紅茶を知ってから友人にプレゼントして薦めるまでに!

八女市 篠原早恵子様

今まで、紅茶は渋みがあってあまり好みませんでした。

それが、ゆげさん家の和紅茶をいただいたとき、渋みがないし、まろやかな味わいで、大好きになってしまいました。

今では友人にもゆげさん家の和紅茶をプレゼントして薦めています。

誰もが美味しいと言ってくれます。

元々の茶の木から減農薬・減化学肥料で育てているので、安心して薦められるのもいいですね。

やはり毎日いただくものは、安全・安心であるのが一番だと思います。

その分手間のかかるお仕事だと思いますが、ぜひ続けていただきたいです。

お茶の色が美しい。朝・昼・夕と飲むのが楽しみです。

久留米市 和泉田玲子様

ゆげさんの人柄に惹かれ、作られるお茶にもその人柄が見えています。

お茶の色が美しく、とても美味しくて、たくさんいただきます。

朝、昼、夕と飲むのが楽しみです。

独特の甘みとまろやかさ!

北九州市 馬場様

親戚にプレゼントされて飲んだのがきっかけですが、緑茶も和紅茶も、独特の甘みとまろやかさがあって、今まで飲んできたのとはまったく違いました。

若い世代である息子さんも頑張っておられて、応援したくなる味です。

幸せを感じるようになりました。

久留米市 山下三千代様

こんなにまろやかで味わい深い紅茶があるとは。

いつしかゆったり時間を過ごすため、癒されるために飲むようになり、幸せを感じるようになりました。

美味しくて飲みやすい。紅茶の概念が変わる!

福岡市 宮崎優太様

紅茶は、家で飲むことがほとんどありませんでした。

今回、紹介されて飲ませていただいたのですが、とにかく美味しくて飲みやすく、紅茶の概念が変わりました。

たくさんの方にこの経験をしていただきたいです。

ゆげさん家の和紅茶の味と香りにびっくりしました。

八女郡 冨永絵美様

親戚がお茶の小売をしていて、子供の頃から日常的にお茶を飲んできています。

だからこそ、ゆげさん家のお茶の美味しさ、そして安全安心のこだわりは心からおすすめできます。

その中にあっても、和紅茶の味と香りには本当にびっくりしました。

こんな和紅茶が私の地元、広川町の茶畑で作られているのもうれしいです。

ぜひ一度味わってみていただきたいです。

今まで飲んだ紅茶は何だったのか…

築上郡 喜代原士郎様

飲んでみて、今までの紅茶は何だったのかとびっくりしました。

それほど、味も香りも、飲んだ後に口に残る感覚も、ゆげさんの和紅茶は次元が違う感じがしました。

妻がひと口飲んで「ダージリンと全く同じ!すごい!」と感動しました。

神奈川県川崎市 山口高志様

ゆげさん家の和紅茶を、紅茶好きの妻がひと口飲んで「ダージリンと全く同じ!すごい!」と感動しました。

この紅茶がインドでもダージリンと同等だと認められていることをまだ知らせていなかったのに、です。

今ではまろやかで雑味のないゆげさん家の和紅茶が我が家に欠かせないものとなりました。

ぜひ一度飲んでみてください。日本最高レベルの和紅茶です!


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